レーデルのバッハ管弦楽組曲チョイスバージョン
Kurt Redel指揮&フルート、ミュンヘン・プロ・アルテ室内管弦楽団
バッハ管弦楽組曲2番からロンド&サラバンド
前回UPがはねられ、ドイツと日本では視聴できないと言われ、しかも最初の「序曲」がひっかかるという。
わけがわからないが、それならばと、この演奏がお気に入りの証拠を少しでもと、撥ねられた部分をカットして再録音した。
レーデルのフルートの装飾音が粋だ。
by noanoa1970 | 2012-12-24 09:56 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(4)
よく聴いている曲ではないので、他のフルートとの違いはよく分りませんが、レーデルらしい暖かみのある音が聴けました。HABABI
ミュンヒンガーの演奏が下記にあります。フルートが全く違います。
http://www.youtube.com/watch?v=Rgc8RLn8Fec&feature=share&list=PLZE7zlhht9b0iwKgD29edJiTOJWcde79N
聴き慣れているとはいえ、レーデルの演奏はいつ聴いても素晴らしいものです。廃盤になって久しい全曲CDを入手できたことは、今年の大きな収穫のひとつでした。
なぜj廃盤のままなのか理由がさっぱりわかりませんね。
こういうバッハの演奏が埋もれていくのは実に惜しいと思うのですが。レーデルのフルートの装飾音付加には心が踊ります。