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永遠のクリスマスソング

クリスマスの歌曲や器楽作品は多いが、ポピュラリティがあって、クラシックファン以外にも楽しめる最上の音楽はこれに尽きると小生は思っている。
ロンドン廉価盤は買い直したものだが、最初は1967年に購入した。

ロンドンレコードは、廉価盤でも良質な作りになってることが多いようだ。
今では彼女を凌ぐソプラノも登場していると思うが、その地位は揺るぎない。
キャスリーン・バトルは追い越せるか。

カラヤンお気に入りの歌手だそうだが、美しくそして芳醇さもあり、可憐なところもある歌い手だ。
高域の声はしびれるほどだが、PCに入れたものでは歪んでしまう。
もう少し録音レベルを落とさねばならなかった。

プレーヤーと機材の距離があるので、録音ボタンを押すのが遅れてしまった。
次回から録音状態にしてから針を落とすようにしよう。


by noanoa1970 | 2012-12-21 22:20 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(2)

Commented by HABABI at 2012-12-22 07:58 x
sawyerさん、おはようございます

なかなか良い音で聴こえてきます。ただ、まだ録音レベルが高すぎて、ピークで音がひずみます。多分、2/3程度に絞ると丁度いいような感じです。
私は、今年はホワイトクリスマスとか、ポピュラーなものばかり聴いています。HABABI
Commented by noanoa1970 at 2012-12-22 08:51
HABABIさん、おはようございます。
録音レベルの設定は、やはり経験と勘がいるようですね。
プリアンプのRECOUTが少し高いのと、LPの録音レベルの差があり、レベル調性は試行錯誤です。トーンコントロールを見つけてみます。