人気ブログランキング | 話題のタグを見る

一言あってもよかったのに「削除」するとは

おとといの事件・・・「小生の写真の無断転用」があって、そのことをブログに書いた。
今朝その無断転用したブログ記事が、ブログ主によって削除されていた。

そのブログには、コメント者もあったはずだから、記事削除すればコメントも削除されてしまい、一方的な削除をすることは、あまり感心出来ない。

小生は一言・・・「勝手に使って申し訳ないが、是非使わせてください」という連絡があれば、拒否するつもりはなく、ただ他人の写真を平然と盗用し、そしてあたかも自分のものであるが如くのように、写真に解説まで付けて使用したことに、少々嫌な気持がしたまで。

こちらに連絡もなく、記事の削除で、「なかったことにしましょう」というやり方は、どうにも理解と納得ができない。

かつて掲示板「猫」でよく議論した人のブログ記事が、これも小生がよくお邪魔している人の記事の盗用ということで、ブログ上で叱責された。

その後多分当人同士いくばくかのやりとりがあったのだろう、記事盗用の人は、それから一切音楽ネタを記事にしなくなったばかりでなく、ブログタイトルを変えて再出発した。

これならば、少しは反省の色がうかがえるが、小生にとってはその人のクラシック音楽ネタがもう読めないので、少し寂しかったが、これも仕方あるまい。

そのようなことを経験しただけに、今回の事件はまたもや後味が悪いものになってしまった。

記事削除と同時に、一言あってしかるべきではなかったのだろうか。
逆に言えば、一言あれば記事削除はしなくてすんだものを。

今キャッシュを見てみたら、写真が全て削除されていた。
自分に都合が悪いものを「削除」で済まそう・・・「リセット」出来るとお思いのようだが、ブログを続ける限り、そのことはついて回るのです。

だから連絡をし、一言いえば、それで全てが解決したのに・・・
残念なことだ。

反省の色があまりうかがえない。
よって小生の記事を削除しないでおく。

by noanoa1970 | 2009-12-30 08:38 | トピックス | Comments(0)