Peter, Paul and Mary - Leaving On A Jet Plane
悲しみのジェットプレーンと邦訳されたこの曲。
かなり長い間ジョン・デンバーが作者とは知らなかった。
youtubeに、これは大変貴重な、作者ジョンデンバーとPP&Mのコラボの映像があったのでUPしておくことにした。
姿からは70年代後半と推測されるが・・いつ頃の映像なのかは不明だ。
ベトナム戦争で招集される男の心境を歌ったもの。
やんわりとした反戦歌である。
こういう婉曲的な表現の反戦歌は、解釈の多多様性を秘めているから、長生きするものだ。
by noanoa1970 | 2009-09-26 09:56 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(0)