フランス音楽のエスプリシリーズ

オークションで欲しいと思ってたレコードを入手した。
このシリーズの手持ちは5枚だが全部で30枚ほど発売になったもの。
ミュシャのジャケットがすばらしいLP。
これで都合17枚となりあと約半分そろえればいいのだが、果たして出品されるかが問題。
「フランス音楽のエスプリシリーズ」として発売されたものだ。
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by noanoa1970 | 2014-11-26 21:30 | レコードジャケット | Comments(0)

ANSWER

「トタニズム」というコミュの副管理人でマイミクの「Queiko」さんからのリクエストにお答えして、本日探し当てたレコードジャケットの写真を掲載します。

このレコードを購入してから、もう38年の歳月が流れたが、レコードと、ジャケットの記憶は、全くは失われはしてなくて、NGDBかCCRだという記憶を元に、天井近くのレコード棚からやっと今引っ張り出せた。

遠い記憶の欠片どおり、そのジャケットは、1970年リリース、クリーデンス・クリアウォータ・リバイバル(CCR)の『ペンデュラム』であった。

何故、このレコードジャケットが必用だったかというと、答えは「トタニズム」に有る。

「トタニズム」とは、「トタン」を使った建築物を愛好し、発掘するというMIXI上のコミュで、コミュの中にあった写真を拝見したところ、今流行の「ガルバニューム」をも「トタン」という概念の中にいれていたので、小生のトタンの概念とは、隔世の感がある・・・などとコメントし、ついでに小生が思い出したレコードジャケットのことを書いたのだった。

写真を張付けて、コメントしようと思って、棚を探したのだが、そのときは見つけられなくて、今に至るというのが、このあたりの事情だ。

アルバムの中の4曲目、「Have You Ever Seen The Rain」はベトナム戦争で使われた「ナパーム弾」を揶揄、あるいは批判したものなのだが、当時は単に「空から雨」だと思って、聞いていたものでした。

「Queiko」さん

小生が「トタン」という言葉から、すぐに思いついた写真はこれです。
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見開きジャケットではなく、ジャケットの裏がこのトタンの写真。
赤茶けた錆び色が美しいと思いませんか?

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by noanoa1970 | 2008-05-25 11:43 | レコードジャケット | Comments(0)

N響初の「STEREO」レコーディング

岩城宏之さんが先月なくなられ、NHKのTVでもその追悼番組が放映された。
外山雄三さんと本荘玲子さんがゲスト出演されて岩城さんの生前のエピソードを語っていた。
その中で取り上げられた曲として、外山雄三さんの「管弦楽のためのラプソディ」の演奏があった。

実はこの曲は小生がDRAC=同志社大学レコード音楽研究会の「日本音楽G」に入部し、最初のミーティングで聞いた曲であった。その懐かしの曲を途中一部カットされたとはいえ、岩城、N響の映像とともに、お目にかかれるとは思っても見なかったので、思わず興奮してしまった。

千葉馨、海野義夫、吉田雅夫など懐かしい顔を拝見できたこともうれしかったが、なによりも若い岩城宏之のダイナミックな指揮振りを見れたのは思い出と鳴るであろう。
小生にとっての岩城宏之は晩年の岩城ではなく、あの当時のものいであるからだ。

初めて聞いた時はなんだか気恥ずかしいような感じがあったが、今では大好きになったこの曲、1960年代から行われたN響の海外公演のアンコール曲として必ずといっていいほど演奏され、好評だったという。

わが国の伝統音楽のメロディが随所に出てきて、しかも「静と動」織り交ぜた、メリハリのあるそしてダイナミックに終わるこの曲が、海外で受けたであろうことは容易に推測可能である。

さて国内ではどうであったかは知るところではないのだが、恐らくその当時は余りポピュラーではなかったと思われるのである。一部N響の定期会員ならばチャンスはあったのだろうけど、そうでない音楽ファンにおいては、今のように再生音楽が発達していなく、またラジオや(FMなどもなかった時であった)TVで余り放送されなかったから、存在すら知ないひとが多かったと思われるのである。

かくいう小生も1967年に初めて聞くこととなった。
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このレコードの録音は昭和35年つまり1960年にN響最初の「STEREO」録音としてキングレコードが録音発売したものである。「orijinal works by japanese composers」と題された、多分シリーズとしてのプロデュースであっただろうと思われる。

当時「キング」は、邦人作品にかなり力を入れていたようで、この初期盤はなんとカートンボックスに入って発売された。d0063263_14504815.jpg表紙にはN響の海外公演のコンサートホール風景写真があり、録音自体も決して悪くない。そのころの初期ステレオ録音のように左右にいっぱい広がるような不自然なところもなく、「吉田雅夫」のフルートのキーパッドの音も鮮明に捕らえていて、海外の録音と比べて勝るとも、決してc劣らない。

この初期盤は当時のDRAC日本音楽Gリーダー2年先輩F氏の私物で、彼は卒業する時にはかなりのレコードを置いていったのであるが、このレコードだけは置いていかなかったので、後1969年に購入したのが再発売されたレコード。d0063263_14515444.jpgもうあのカートンボックスには入っておらずジャケットはNHKホールでののN響の写真となっていた。

2001年たまたま入った中古レコードショップに発売当時のものがあったので懐かしくてツイ購入した。前の持ち主がどうして手放したのか?この録音はまだCD復刻されてないはずなのにと不思議ではあったが、ずいぶんきれいであったから、プレミアのついた価格を無視して手に入れたのであった。したがって今現在手元には2枚のLPがあることになる。

上の写真が再発盤、下が初期盤、レーベルデザインも違っているし、なによりも、レコードの厚みが違い、初期盤のほうが30%以上重量がある。
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小生はこの中の尾高さんの「フルート協奏曲」が好きだったので、1968年に発売された「森正」
読売交響楽団そして「ランパル」のフルートの録音も入手したが、ランパルの芳醇な音色がこの曲には余りあってないと思うようになり、もっぱらこのレコードの「吉田雅夫」の和笛にも似た音色を好むようになった。
最近CD復刻されたというニュースをキャッチしたので、それも当たってみようと思っている。

しかしずいぶん長い間このレコードがわが国初のN響のステレオ録音だとは知らなかったのでその意味においても、この初期盤を入手した意義は大きいと思う。

d0063263_14531748.jpgレコードに同封されている解説書は、なぜか裏面が英文で記載されているのも、このレコードをプロデュースした背景らしきものを物語っているようで当時がしのばれる。
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by noanoa1970 | 2006-07-04 15:00 | レコードジャケット | Comments(0)

懐かしのレコードジャケット

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1965年当時小生は「カール・ベーム」の「運命」をなぜか激しく求めていた。それはあるレコード雑誌で「ベーム」が大変に評価されていたからのことだ。

ハッキリは覚えてはいないが、ベーム紹介の記事は、多分以下のようなものであったろう。

『ロルフ・リーバーマンは『彼は、音楽的なアイデアを実現することに関して、何か問題が生じた場合はいつでも、彼の柔和なオーストリア的性質は、怒りに近い非妥協的態度によって相殺された』と書いた。この非妥協的態度は、ここでの録音においても、ふたつの段階で表現として示されている。一方では、聴き手は気楽さの暗示もないオーケストラ演奏の卓越さに気づくだろうし、また他方では、作曲家の精神状態の完全な反映のように思える熱狂的かつ断固とした感情が認められるのである。――トビアス・メラー(ライナーノートより)』

名古屋の大きなレコード屋を何軒も探したのだが、それは見つからなかった。探していたのは1953年録音のBPOとの演奏のレコード。
とうに廃盤になっていたのだろうか、カラヤン、ワルター、トスカニーニ、モントゥ、セルやオーマンディはあるのだが、どこを探しても「ベーム」の「運命」は見つからなかった。

そうするうちに偶然のように見つけたのが「ロンドン普及の名曲・名演集』とつけられたレコード。そこに「ベーム」の演奏があった。ベートーヴェンとシューベルトの「8番の交響曲」が録音されていて、VPOとの演奏であった。目当てではないが、「ベーム」を聞きたくて、1枚1000円と安いこともあって、入手したのがこのレコードである。

ベートーヴェンでは初めて聞く明るい響きの音楽にビックリし、「未完成」では低弦の出だしの音が小さくて聞こえにくかったことを今でも覚えている。

あれから40年以上経った今、レコードに針を落とすと、昔の音の思い出を払拭するような良質の音が聞こえてきたのには驚いた。
レコードの厚さ重さも、80年代の貧弱に鳴ったレコードの1.5倍ほどある。

録音時期は書かれていないが、1950年代のモノラル録音あるいはSPのLP焼き直しかもしれない。流石DECCAの録音は一味違う・・・などと悦に入っているのである。

「ベーム」の「運命」はというと、やがて熱は醒めてしまい、今は聞く気にもなれない。「ベーム」は「運命」を苦手としたのか、それとも特別な、何かを感じていたのだろうか。
アレだけの録音の中で、小生が知る限り、スタジオ録音は1953年BPOと1970年VPOのたった2つしかないようだ。

大手ショップのサイトを見ると、1953年録音が復刻されているようなので、見つけたら入手してみよう。
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by noanoa1970 | 2006-06-14 15:30 | レコードジャケット | Comments(0)

懐かしのレコードジャケット

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1973年だったと記憶するのだが、その頃名古屋に勤務していた小生、とある小さなJAZZ喫茶の向かいにある個人経営の輸入レコードショップを見つけた。

そのJAZZ喫茶は古くからあって、JBLの「オリンパスS8R」d0063263_18443839.jpgというスピーカーがおいてあったので良く通ったのだが、あるときに、そのレコードショップが、いつの間にかオープンしたのである。

入ってみると同じ年のころの多分新婚の夫婦と思しき人が店にいて、しばらくすると、それがその店のオーナーということが分かった。

レコード展示用の棚にはまだ余り数は多くはなかったが、ロックやJAZZ の輸入盤が置いてあり、クラシックの輸入盤も取り寄せることが出来るという。

幾度となくかようにつれ、オーナー夫婦の住む家が小生の住む隣街と言うこともあって、仲良くなり、一緒に京都に行ったこともあった。

小生所有のJAZZのレコードはほとんどがこのショップからのものである。

ある日店に入ると、懐かしい歌声が聞こえていた。それは「虹の彼方に」で、もちろん「ジュディ・ガーランド」であることはすぐに分かった。

レコードジャケットを見せてもらうと、全くといっていいほど愛想もそっけもないMGMレコードの「ジュディ」が出演した映画のオムニバスである。
迷ったが、値段を聞いてすぐに購入することにした。1ドル360円の時代にも拘らず、国内版より遥かに安価であったからだ。

恥ずかしながら小生は「ジュディ・ガーランド」は「レッド・ガーランド」の一族だと勝手に決め込んでいたことも手伝って、このレコードを所有することにもなったのであった。

「アニーよ銃を取れ」「オズの魔法使い」「ブロードウエイメロディ1938」「べーブス・イン・アームス」「リトル・ネリー・ケリー」「ミート・ミー・イン・セントルイス」「古きよき夏の日」などからの挿入うたをチョイスしたこのアルバムは、オムニバスであるがゆえにいまだに復刻されてない。

驚いたことにコノレコードジャケットの中にはジャケット6枚分の大きさの「ジュディ」のイラストが入っていたことである。
イラストの作者を懸命に探したのだが、誰かは判明しないままでいる。
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by noanoa1970 | 2006-06-13 18:30 | レコードジャケット | Comments(1)

懐かしのレコードジャケット

Kate Wolf was a well-loved folk singer-songwriter from Northern California. Although she passed on in 1986 just as she was reaching national acclaim, her music continues to capture the minds and hearts of new fans. Her influence can be seen in contemporary country and folk artists. Take a moment to learn more about Kate's music.

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フォーク・カントリー&ブルーグラスの女性シンガーは珍しくない。小生の好きな人だけでも、古くは「ジョーン・バエズ」「ジュディ・コリンズ」、そして「エミルー・ハリス」、若手では「ナンシー・グリフィス」「「レアン・ライムス」「アリソン・クラウス」「トリーシャ・イヤーウッド」、「メアリー・ブラック」や「ロザンヌ・キャッシュ」がいる。

小生は中でも取り分けて「ケイト・ウルフ」のアルトで歌う、やさしくそして情感あふれる歌と声が好きである。

「ケイト」は1942年~1986年・・・世の中からLPレコードがCDに取って代わった時代とともに、44歳の若さでこの世を去ってしまった。白血病が原因だという。
彼女のデヴューは1976年。1982年・83年に、「ライブアルバム」を録音したのだが、どうやらこのジャケットの写真では、すでに病魔が蝕んでいたような感じを受ける。

それでも音楽はシッカリしていて、お客さんの拍手に支えられてか、見事な、情感あふれる歌声を聞かせてくれる。
"Give Yourself to Love"と名づけられるこのレコードは二枚組で、タイトルソングは、「ケイト」の友人の結婚式のために書かれたという。またこのレコードはNAIRDの1983年度最優秀フォークアルバム賞を受賞することになったものである。

「EAGLES]も取り上げてヒットさせた「peaceful easy feeling」他全19曲全てが素晴らしい曲で、レコードの裏返しも全く苦にならない。

フォーク・カントリー音楽で、小生の魂を激しく揺さぶる、数少ないシンガーソングライターの重要な一人である。
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by noanoa1970 | 2006-06-10 12:21 | レコードジャケット | Comments(4)

懐かしのレコードジャケット

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by noanoa1970 | 2006-06-10 10:22 | レコードジャケット | Comments(0)

懐かしのレコードジャケット

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SAVOYレコード・録音1952~54年

アート・ペッパー(as)のファースト・リーダー・アルバムというこのレコード、なにより気に入っているのが「ジャケット」。波乗りの女性がたまらなく漫画チックにあっけらかんと描かれている。まるで素人が書いた絵のように。
しかし白い「波」の描き方は、決して素人でなく、訓練された技術の持ち主に違いないと、思わせる。この海はハワイだろうか、いやウエストコーストだろうか、いかにも開放感あふれるジャケット、今でこそサーフィンはポピュラーになったが、1950年代では、米国でもそんなには普及してなかったことだろう。サーフボードのつくりが時代を物語る。

レコードは「SAVOY]のオリジナルだから、生粋のJAZZ ファンでLPコレクターなら欲しがる人は多いだろう。
「アートペッパー」を聞き出したのは「ミートザリズムセクション」という有名なレコードの「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥー」を聞いた時からで、それは「サラボーン」と「ヘレン・メリル」の女性ボーカルを通じて聞いたものであった。

「アートオブペッパー」=「ペッパーの芸術」と引っ掛けたタイトルのアルバムも大変によい。彼のアルバムには、いい時とそうでない時があるのだが、いい時のアルバムは、天才的な演奏を聞かせる。麻薬常習犯でもあったから、仕方ないことでもあるのだろう。

JAZZのレコードには他のジャンルよりも数段上のセンスが感じられるジャケットが多いのは事実だろう。それに比べると、クラシックレコードのジャケットのいいものは、数%に過ぎないのはなぜだろうと、昔から思っている。

曲名もシャレとセンスにあふれていて「チリペッパー」「シナモン」「ナツメグ」「アーツオレガノ」といった香辛料の名前が「ペッパー」に引っ掛けて使われているのも面白い。「ホリディ・フライト」は彼の十八番でも有る。

<収録曲>
1. ティックル・トゥ
2. チリ・ペッパー
3. スージー・ザ・プードル
4. ブラウン・ゴールド
5. ホリディ・フライト
6. サーフ・ライド
7. ストレード・ライフ
8. ザ・ウェイ・ユー・ルック・トゥナイト
9. シナモン
10. ナツメグ
11. タイム・タイム
12. アーツ・オレガーノ


<パーソネル>
アート・ぺッパー(as)
ラス・フリーマン(p)
ボブ・ホイットロック(b)
ボビー・ホワイト(ds)
ハンプトン・ホーズ(p)
ジョー・モンドラゴン(b)
ラリー・バンカー(ds)
ジャック・モントローズ(ts)
クロード・ウィリアムソン(p)
モンティ・バドウィグ(b)
L.バンカー(ds)
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by noanoa1970 | 2006-06-09 15:00 | レコードジャケット | Comments(3)

懐かしのレコードジャケット

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by noanoa1970 | 2006-06-09 09:58 | レコードジャケット | Comments(0)

懐かしのレコードジャケット

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by noanoa1970 | 2006-06-09 09:58 | レコードジャケット | Comments(0)