gone fishing…釣りの場面のない映画「釣行」・・・年末28,29、30合併ブログ

Gyaosで見た映画。久しぶりにお腹を抱えて笑ってしまった。
「ジャックレモン」とウォルターマッソー」の「おかしな二人」だったか「釣り大将」だったか・・・そんなドタバタコメディと「スタンド バイ ミー」を思わせるような少年期からの、変わらない友情が合体した映画である。
クリストファーケイン監督のハリウッド映画1997年の作である。
わが国では、さしずめ「釣りバカ日誌」とでも言うところだろう、しかしこの映画、釣りのシーンは1度たりとも出てこない。

映画「リーザルウエポン」でメルギブソンの相棒役を演じた「Danny Glover」=ガス と「Joe Pesci」=ジョーがコンビを組み、チャーリーズエンジェルの美女Rosanna Arquette、Lynn Whitfieldも出演している。
音楽は「ランディエルマン」、音楽に思わぬ仕込があるが、それは後述する。

笑いの「伏線」が数多く仕掛けられていて、最初はオっと思うのだが、見るにつれて、「これは仕込みに違いない」と・・・どんな「落ち」になるのか楽しみで、その見事な「落ち」にたびたび笑いが出る。

さて映画は
ガキの頃からの仲良しで釣り好きの2人。そのときからチョットしたミスが、とんでもない事件を招くが、それから36年後、大人になっても、その悪習慣が、ついて回ることになる。
「釣りに行くと必ず事件が起こる」のだ。
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満点「10」以上を・・・「11」を狙え!という合言葉を発しながら、父親の葉巻を手に入れたジョーが葉巻を吸うが、咽るのを見たガスが、ジョーから葉巻を取り上げて、川原に放り投げると・・・・・・・
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これがこれからのドタバタストーリーの序奏だ。

ジョーが迎えに来て、明朝はフロリダへ釣行だ。フロリダバスをつるのか、海釣りか良くわからない・・(しかしTVでのウイリーネルソンは明らかにバス釣りのレッスンをしている。)
ガスの家に到着し、準備をすると、TVで彼らの優勝した釣り大会の主催者で釣りの神様といわれる人物が、バス釣りのレッスンをしている。どうやら彼らが優勝した釣り大会の商品は、「フロリダへの釣行」の権利であるようだ。
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このときビックリしたのは、その釣りの神様が、カントリー界の大御所「ウイリーネルソン」そっくりだったこと、半信半疑だったが、すぐにそれは本物、ウイリーネルソンその人であると、確信できるような・・・・「リバーグレイスの夕暮れ」というカントリーソングが流れることで納得した。「ウイリーネルソン」という男、アウトドアの達人で、ワイルドな男かと思うと、長高級マンション、リムジンを乗り回し、ハリウッド映画にもたびたび登場するから、音楽から受ける印象との落差に唖然とするところがあるが、これもまた「アメリカ」なのだろう。

この映画を単なるドタバタ喜劇だと思うと、それは間違いで、それは「ウイリーネルソン」に「ルアーをバカにする人たちがいるが・・・・」と言わせるところでわかる。』映画監督、あるいは原作者は釣りに詳しい人間だと十分に推測でき、それが隠れたマニアックさを出しているからであり、本当の釣り好き(餌釣り師以外の)ならその伏線を見破ることだろう。
小生は、「ルアーイッシング」から「フライフィッシング」へと転向したから知っていることなのだが、いやな話だが、この世界ではお互いの釣り方について反目しあっているのだ。

キャッチ&リリースを旨とし、鳥の羽根や獣毛から作った毛針で魚を釣る「フライ」を、ルアーの釣り師は、「偽善的な釣り」であるという。釣った魚をリリースするのは良いが毛ばりを作るための動物を殺すのは、おかしいというわけだ。

これに対してフライマンは、魚が捕食するほかの魚やみみずの疑似餌で魚がつれても、当たり前。餌釣りと同じさ・・といってルアーマンを小ばかにする。
それは以下のシーンで明らかになる。
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ガスとジョーが釣り客が集るレストランに入るとき、他の釣り人が手にした「フライロッド」をみて、ジョーが「あんな変な竿、あんなもので魚が釣れるわけがない・・・」とフライマンを小ばかにする発言をするのだが、写真下のロッドは明らかにフライロッドであるし、竿尻には、オービス(アメリカで最も有名なつる¥伊具メーカー、いぎりすのハーディと並び双璧である)のフライリールが装着されている。

このように釣りマニアが見ても面白く、泣いて喜ぶような仕掛けが、方々に張り巡らされているのである。最近ではこのようなことが、だんだんわが国にも行われるのを見るが、見る側にとっては答えられないものだ。

いつになったら2人の釣りをする姿が見れるのか、途中までは期待するが、途中で、いや待てよ、ひょっとすると・・・と思うことになり、案の定釣りの場面は出てこない。


連結したボートはロープ結び方たが甘く、途中で車と分離、2人の車は大金・宝石強盗に盗みまれる。
やっとのことで、車を取り戻し、犯人がトランクに隠した大金と宝石の隠し場所の地図を見つけた2人は、まだ賞金も手にしないまま豪華ホテルで飲食、ステーキを食べる千雄夢遊病の発作がおきると、とめたにもかかわらず、ステーキを平らげた、ガスの夢遊病によって、ホテルは火事になる。

賞金を当てにして、釣り船を手に入れようとするのだが、試乗しようとして、また手がレバーに触り、船が代暴走。多くの損害を出す。

最終的には2人の手柄で犯人逮捕となり商品10万ドルをもらうが、ホテルやボートの弁償費用を差し引くと残ったのは42ドル。
それでも彼ら2人は、仲良く残ったお金を分け合った。・・・というエンディング。
残りの金が割り切れなくても、この2人なら揉めることはない。

道中2人のどちらかが起こした失敗の数々、でもお互いになじることは決してなく、いつも相手を思いやっていたのが印象的な映画であった。

魚を釣るシーンは1回も無かったが、最後に、ただ1回だけ釣りのシーンがあって、それは魚ではなく、人間=逃げる犯人をジョーがルアーで吊り上げるというもの。
たった1回限りの竿を投げるシーンが、魚以外のためだだという「落ち」で最後まで笑い、手にした大金も弁償費用でわずかな金額しか残らないことで、笑い、そして2人のノンものの友情に涙する・・・そんな久しぶりに良い出来の映画であった。

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この映画と挿入歌のウイリーネルソンの歌で、昔京都の「プー横丁」という店で入手したアルバム・・・ジャケットの面白さに引かれたのと、「カントリー」だったので、即座に手に入れたものを思い出した。
まるで映画の中の2人のようである。
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ちなみにこのレコードの発売元は
「flying fish records ink」
というから面白い。

よく見たら、主人公2人の顔が乗ってなかったので付け足しておく。
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釣行の道中フロリダに生息するという「アリゲータ」の話しをする2人。
これも後半のシーンへの伏線・・・・洞窟で、犯人から取り戻した宝石と、金の入ったケースを、洞窟の住人「ワニ」に危うく持っていかれそうになる。
「ワニ」は強盗犯人の象徴でもあり、この犯人の音雄は執念深く、どこまでも2人を追い掛け回し殺そうとする。
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by noanoa1970 | 2006-12-28 19:11 | 動画・ムーヴィー・映画 | Comments(0)

懲りない詐欺師の面々

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年末だというのに、また性懲りも無く、詐欺師達がこのような「はがき」を送りつけてきた。
こんどは「法務省認定法人日本消費者センター」と記されてある。
師走のこの時期をワザワザ狙ったのだろうか?

これで2度目、同じ詐欺師集団からなのか?宛名書きは「シール用紙」に印字されたものを貼り付けてあるし、官製はがきはどうやら、「インクジェット紙」のようだ。(大笑)
東京「新橋」などでは「名簿屋」という店があって、金さえ出せば個人ID簡単に入手できるらしい。
詐欺師達はそういうところから入手したのか、あるいは小生のIDを知り得る業者の中の誰かが、転売したかいずれかであろう。

どれだけに、この「はがき」をばら撒いたか、わからないが、DMの反応は3%とよく言われるのを元に、そしてその中で、詐欺にひっかる人の率をまた3%とすると、確立は1万枚で9人となる。
はがき代と手間代60円で、60万のコストで試算:9人×100万=900万が詐欺の売り上げ?とすれば、「濡れ手で泡」。
報道では、この手の詐欺で、金を騙し取られた人の総額は「億単位」というから、詐欺師に引っかかる確立はもっと高いと思われる。
そしてこのことは、この種の詐欺集団が複数存在するか、組織的なものであることを推測させる。

この手の「はがき」は、必ずそのまま放置してください。
絶対連絡を取らないように注意!

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by noanoa1970 | 2006-12-28 09:35 | トピックス | Comments(0)