加川良in長浜

昨夜は・・・17時から始まったので、正確には昨夕はというべきかも知れないのだが、珍しい時間帯に開催される加川のソロライブが、滋賀県長浜市で開催された。

前回の岐阜県北方町では、他のゲストとともに行われたから、今回はタップリ彼の歌が聞けると、かって知ったる長浜の町に繰り出した。

土曜日の長浜行きは、ほぼ10年ぶりのこと。

観光客で駐車場が満杯になるのを予想して、また少し遅いお昼を長浜の
「そば八」という蕎麦屋で取ると決めた。

去年までは福井産のそば粉を使っており、「越前蕎麦」にしては、細義理内だったので、小生の好みだったが、今年は地元伊吹山麓の地粉を使って打っている。

しかしなぜか、きり方はあの福井でよくある、やや太目の「おろし蕎麦」の切り方にして有った。

この太さは、この微妙な風味の伊吹玄蕎麦には合わないと思いつつ、それでも福井で食べる「おろし蕎麦」よりは、相当良かったので、一気に平らげた。

もう少し細切りにすると、この蕎麦にはピッタリだと思うのだがいかがなものか・・・・少々もったいない気がしてならない。

会場は、曳山会館のすぐ横に併設された、100人収容の小さなホール。
ライブハウスとは全く異なる・・・所謂コンサートの雰囲気がある。

その昔金沢に単身赴任しておいたとき、偶然入った喫茶店のm、アスターが、大学の1年先輩で、しかもJAZZやフオークコンサートのプロモートをやりつつ、自らの喫茶店で、ミニライブをやっていたので、彼の経営する金沢の石引にある「ジョーハウス」が都合で閉店となるのを記念して、開いたものの一つが加川のライブだった。

このときは40人ほどのこじんまりしたライブで、小生の目の前数メートルで歌う加川の汗が飛び散ってくるほどで、お酒少し入った観客と、その雰囲気に乗った加川の学熱のライブとなったことがあった。

しかし前回の北方では、300人のホールだったから、ライブハウスとは雰囲気が異なり、加川もそのことがいいのか悪いのか、ジックリと歌い聞かせるというものだった。

100人という数の観客は、恐らくはそんなに経験の無いものだろうから、どのような雰囲気になるのだろうと興味もあった。

曳山会館は、小生が長浜に行ったときに、必ずトイレを借りるところにしているところでもある。
ここのトイレはとても清潔で、殆どの人は、ここにトイレがあることを知らないから、何時行っても、利用者はまばらだ。

遅いお昼を食べてから、曳山会館で用足し後、中にあるカフェでコーヒーを飲もうとして、フと見ると、隣にある本日のコンサート会場の扉が開いていて、中から明かりが見え、どうやらPA機材のセッティングの最中のようだった。

せめて会場だけでも写真を取っておきたいし、どのような内部か知りたくて、作業中の人に断って、扉口から中の写真を撮った。

どうもこのホールは、主に伝統芸能などの開催を目的としているようで、床が全面板張りでPA装置を使わないで音が通る世プに設計されているように思えた。
そのため、観客はすべて土足現金だから、入場前に、スリッパに履き替える必用がある。

靴箱はというと、入り口横の隅の狭い場所にあるから、100人がいっせいに入場すると、かなり混乱するのでは、と思い、少々心配に思われた。
(実際、スリッパに履き替え、靴箱にしまうときに、靴箱のある狭い通路に入るものと出るものが入り乱れ、・・・よい席を取ろうとみな必死だから、余計混乱するのだった)

小生が主催者側であれば、履物を入れるビニール袋を用意し、その中に入れて会場にもって入るようにするのだが・・・あまり慣れてない主催者のようだった。

16時30分開場17時開始が今日のコンサート、ユックリお茶でも飲んで、16時になったら受け付け前に行こうと決めていたのだが、曳山会館併設のカフェに、なんだか怪しげな中年の集団が居ることに気がついた。
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by noanoa1970 | 2008-03-23 10:19 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(0)