お気に入りの珈琲と聞きたいレコード
リー・コニッツとレッド・ミッチェルが、1974年にステイプルチイスに録音したコールポーターも作品ばかりを集めたアルバム。
ジャン・リュック・ポンティが、フランクザッパの曲を演奏した「KINGKONG」
ジャックブルース、カーラ・ブレイ、ドン・チェリーの3人が会し、サミュエル・ベケットの詩にマイケル・マントラーが曲をつけた超レア盤「NO ANSWER」
復帰後のアート・ペッパーのアルバムも・・・
・・・定盤の「ジャイアントステップ」、「ア・デイ・インザ・ライフ」や、リーモーガンが聞きたくなって、「イーストコーストjAZZ」などかなり珍しいものも取り出だした。
ジャケットの上にある赤い缶は、京都三条堺町の「イノダ」の珈琲、小生の大好きな
レギュラーコーヒー「アラビアンブレンド」である。
高田渡が「三条に行かなくちゃ・・・三条堺町のイノダって珈琲屋へね」
珈琲を飲みながら60年代のJAZZ喫茶の気分を味わってみたい。
by noanoa1970 | 2007-10-22 12:52 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(0)