木曽音楽祭最終日

前夜祭を含め4日間の演奏曲目は下記のとおり。
24日のブラームスとドヴォルザーク、25日のハイドン以外は、よほどの室内楽ファン以外、相当のクラシックファンでも、初体験の人が多いであろうと思われる。
まだまだ室内楽には未知の領域が多くあって、これからが楽しみなことだ。

このような曲を敢えて取り上げた演奏者諸氏の勇気と情熱に感謝したい。

小生が聞いた最終公演プログラムは、
「クロンマー」
「ライネッケ」
「シュポア」
クロンマー以外は名前は知っている音楽家であったが、クロンマーは勿論、彼らの音楽はほんの数点しか、まして室内楽はいまだに聴いたことがなかったから、非常にに良い体験をした。

いずれの作曲家の作品も緩序楽章がすばらしく、印象的だったことを付け加えておく。
ハイドンのような疾風怒濤的なもの、メンデルスゾーン、シューマン、マルチヌー、時にブラームスやベートーヴェンを彷彿する音楽も聞こえてきて、この未知の作曲家達へのアプローチの布石となるような演奏会でもあった。

またライネッケにおいては、民族色の強いメロディラインがあり、一瞬・・・かのドヴォルザークを聞いているような錯覚を覚え、これも非常に面白いことであった。
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by noanoa1970 | 2007-08-27 11:30 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(0)