木曽文化会館ホール

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ホールに入ると、目に入るのが、木曽のヒノキの板で作られた「天馬」。
木曽駒をモチーフにしたのだろう。

ホールは、木曽の材木をふんだんに使った「木の香漂う」趣のある700名収容可能な中規模のホール。
30年以上前に、人口密度の少ない田舎の地に建てられたことに敬意を表したい。
そして、室内楽のコンサートを、33年間続けてきたことは、地元の皆さんの熱意があってこそ。

オーケストラではなく、室内楽に特化したからこそ、今回のようなプログラムに発展したのだろう。

3回公演の通しチケットの発売が示すように、
回を重ねるうちに、通俗名曲だけのプログラムではない、従ってパッと出の聴衆に媚びることのない、演奏者のやりたい音楽プログラムを取り上げるようになってきたことは、非常に好ましいことだ。
小生も初体験の室内楽プログラムもあって、わが国における初回公演なども大いに期待される。

演奏水準もまずまずの、涼しい高原の夏のコンサートであった。
来年は近くのキャンプ場に滞在し、キャンプをしながら、通しで音楽を味わおうと思う。

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by noanoa1970 | 2007-08-27 09:21 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(0)