ノックは4回

先日の「ノック」の話の続きだが、ノックがハイライトされる音楽は、「ノックは3回」というポップスだけでなく、オールディーズに並び称される「エディー・ホッジス」という14歳の少年が、まるで少女の声のように歌った曲。
同じ頃はやった、「リトルエバ」の「ロコモーション」の少し♭気味な歌い方と非常によく似ている。

今朝ほど「恋の売り込み」: I'm Gonna Knock On Your Doorという曲を思い出したので付記しておく。

「ドアをトントントンベルをリリン、サー出ておいでよ・・・」
という日本語歌詞と曲は、1960年代中ごろに「ザ・ヒットパレード」というTV歌番組で、「伊東ゆかり」、「九重祐美子」、「中尾ミエ」、「田代みどり」なんかが歌っていたように記憶するが、小生の記憶はそれよりも、もう少し古くて、恐らく1961年か62年のこと、ラジオの音楽番組で盛んに流れていて、イントロのドンドンドンドン、トントントントンという2つのノックの音、リンリンというベルの音で始まるのが印象的な曲であったし、メロディもロックンロールのように単純であったがきれいだったので、すぐに口ずさむことが可能であった。

「アイムノッキンオンニュードア」「ムーンニズブライト」というところと、「カマントゥナイト」というところがわかって、うれしかった覚えがある。

またこの曲の面白さは最後の歌詞
1'm gonna knok and ring and tap/ and knok and ring and tap / and knok and ring and tap /and knok and ring and until you do
この部分の「ノッカンリンガン、タッパンノッカン」という「4拍」の「お呪い」のような言い回しにある。

思春期を迎えた少年が思いを寄せる少女に、外は絶好の月の光の輝く夜だから、家の中に閉じこもってないで、出ておいで窓を開けて・・・でてこないと、僕は一晩中ドアを叩きベルを鳴らし続けるよ・・・

そのような意味のかわいらしい歌である。

ここでは、「ドアのノックは4回」と言うことがわかって面白い発見であった。

当時小生は中学校1年生だったと思う。

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by noanoa1970 | 2007-07-14 10:27 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(0)