浅川マキ1983
このアルバムについては、小生のコメントを差し控えたい。
淺川は遠いところに・・・・「後藤」とともに去っていったように思えてしまって、好きではないアルバムだから・・・・このアルバムを最後に、浅川の新しいアルバムを購入することはなくなった。
1983
[WHO'S KNOCKING ON MY DOOR]
(プロデュース:後藤次利)
まだ若くて (浅川マキ/後藤次利/後藤次利 )
ともだち (浅川マキ/浅川マキ/後藤次利)
あの男がよかったなんてノスタルジー (浅川マキ/後藤次利/後藤次利)
町の汽船 (浅川マキ/本多俊之/後藤次利)
時代に合わせて呼吸する積りはない (浅川マキ/浅川マキ/後藤次利)
暮し (浅川マキ/浅川マキ/後藤次利)
霧に潜む (浅川マキ/向井滋春/後藤次利)
最後のメロディ (浅川マキ/後藤次利/後藤次利)
コントロール (浅川マキ/後藤次利/後藤次利)
浅川マキ(vo)、後藤次利(b)、向井滋春(tb)、本多俊之(as,ss,fl)、松武秀樹(prog)、セシル・モンロー(ds)、トリスタン・ホンシンガー(cello)、特別ゲスト:大村憲司(g)
by noanoa1970 | 2006-09-29 08:00 | JAZZ・ROCK・FORK | Comments(3)
さがして、ここにたどりつきました。「後藤さんと一緒にどこかへ
行ってしまった...」初期からのファンの方には、
そんな風に感じた方もいらしたんですね。
私は、マキさんが目の病気をおして出演したオールナイト公演から
聴きはじめました。このアルバムは青春の一枚です。
「町の汽船」も「コントロール」も「まだ若くて」も
大好きでした。なかでも一番暗い「最後のメロディ」
が、今だにしっくり来るのです。「コントロール」のこんな夜は世界中が雨、という歌詞。その後何十年もたってから
レイニーナイトインジョージアをきいて、ああ、これだったのか、と思いました。長くなり失礼しました。又、遊びに来ます。
では。