DRAC後輩からのメール
小生がBLOGなるものを始めて殻本日でちょうど1年。今まで拙稿をお読みいただいた皆様に感謝いたします。引き続きのご縁よろしくお願いいたします。
一昨昨日は「DRAC 先輩からのメール」として、思い出話の一こまなどを紹介させていただいたのだが、本日は「DRACの後輩」との出会いについてを紹介しよう。
そもそも小生がこのBLOGに「DRACの末裔・・・」というタイトルをつけたんpは、「DRAC」=同志社大学レコード音楽研究会に関連する新旧の人たちと、つながりを持ちたかったことがキッカケとしてあったのです。
小生は日本列島の真ん中辺りの小都市に在住しているため、東京を中心とした関東DRAC
連中そして京阪神地区DRACの2年+マイナスの交流の輪からはどうしても疎遠になってしまい、2年か3年に一度の合同OB会では、・・・・年をとってきて、明日音楽が聴けないようになるやも知れぬと、少しあせってきたのも手伝って、また1974年あたりで伝統あるDRACの歴史が途切れてしまったこともあって、空白の時間を埋めたいとも考えてのことであった。
同世代の何人かは見てくれているとは思うのだが、何背反応がほとんどないものだから、さびしい気もする今日この頃だった。
そこに「先輩」からネット開通のお知らせメールがきて、うれしくなっていた矢先、またもやうれしいことが舞い込んだ。
「DRAC」で検索したのであろう、小生も同じようなことをトライしたので、分るのだが、種種雑多な「DRAC」という名を持ったHPが有るにもかかわらず、辛抱強く小生のBLOGにたどり着いて早速「コメント」くれた人がいた。読むとDRACの後輩としてあったので、それとなく小生のメルアドを教えると、すぐにメールをくれた。
それが九州宮崎在住ののKさん。1975年文学部英文学科のDRAC入学生であるというから小生より8・9才ほど下の年代である。
去年の夏ごろだったかH・N=「sugar mountain」鳥肌音楽 Chicken Skin MusicというBLOGの作者からもコメントがあり、彼もまたDRAC出身だという。
そのときはお互いのコメントだけで先に進むjことはなかったが、今回のKさんは、なんと「sugar mountain」さんのDRAC先輩に当たる人だというからまた驚いた。
BLOGの思わぬ・・・文字道理ネットワークの効用を改めて思い知ることとなったのである。
彼は現在東京の先輩のところで仕事の手伝いで九州から上京しているという。そして彼のBLOGは「職業訓練校」時代の仲間との交流を保っていくために、この4月から開いたものという。了解を得たので、小生が知っているDRACのメンバーにはメールで連絡しておいた。このBLOGはパスワードで入れるようになっているため、公開はDRAC関係者に限定してのこととなる。BLOG全ての人には見れないからせめて彼の使ったシャシンを借りて貼り付けておく。
KさんのBLOG「人生はさすらい」より
「秋葉原メイドカフェ体験記」・・・タイトルパンフだけですよ・・・
パスワードではいるBLOGの存在をはじめて知ったが、これはクローズのネットワークで使うと重宝すると思った。限定の仲間との情報連絡に、掲示板代わりに、図や写真などほとんど制限なく使えるので、情報量が極端に増えることになり、発信は一度で済むし、コメントは誰からもつけられう、ログインパスワードを教えておけば誰でも葉新車に慣れるから、BLOGの新しい使い方として、これから用途が広まるのだろう。HPよりはBLOGに発展性を感じてしまう。
話がそれたが、彼の時代のDRACネットワークで空白の時代のDRACが、ある程度埋められるかもしれないと、今から期待をしているのである。
クラシックONLY→クラシック+ジャズ→ロック+ジャズ+クラシック→ロック+ジャズという変遷をたどったようであるが、「クラシック」はどうなってしまったのだろう。使用していたオーディオ機材は何だったのだろう。部員は何人ぐらいで、女性は?などと興味は尽きない。
そのあたりを今度ユックリと訊いてみたいと思っている。
Kさんよろしく。
ちなみに彼のHNは「drac-ob」「人生はさすらい」BLOG
ただし入室にはパスワードが今のところ必要です。
by noanoa1970 | 2006-06-01 12:53 | DRAC | Comments(2)