苦節20年の謎がついに解けた!!

小生の昨年10月のBLOG| 2005-10-05 10:39 | こんな音楽を聴いた | で
ベートーヴェンの「7番の交響曲」に「アイルランド民謡」のモチーフが使われるということを昔 聞いたことがあって、手持ちのCDで調べたのだが分からない・・・という主旨のことを書いた。それから4ヵ月、最初の疑問から20年経って、漸くそのオリジナルを突き止めることが出来た。
7番交響曲の該当の箇所は、「アイルランド」の音楽をいろいろ聞く中で、ほぼ特定は出来たのだが、確証は無かったし、そのオリジナルの発見は出来無かったので、半ばあきらめていた。

以前小生が入手した「ベートーヴェンの秘曲集」の中、ベートーヴェンが編曲した「25そして20のアイルランドの歌」の中では発見できずに、悔しい思いをしていたのだが、「12のアイルランド民謡」の存在を知り、NETで検索すると、ある大手CDショップのHPにたどり着いた

そこには「Beethoven: Volkslied - Bearbeitungen, Vol. 17 」というCDBOXの紹介があり、なんとサンプルが聞ける。
そこで7枚約50曲のサンプルディスクのうち、小生が所有していないもの及び、「12のアイルランドの歌」を入念にチェックすると、その中に其れらしきものがあるではないか。
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それは「12のアイルランドの民謡」の5曲目に収録された、「12 Irish Lieder, WoO 154: Save Me From The Grave And Wise」=「まじめで気難しいやつは勘弁して」
そのピアノのメロディとリズムが、7番の交響曲の4楽章、冒頭「ダンダカダン・・ダンダカダン」とそうされるスギ跡に続く、くるくる回って踊りを踊っているようなところに「瓜二つ」。
これに間違いないという結論を得たのである。

CDを入手しようとしたが、「現在扱ってない」とのメッセージ。良くぞサンプルをリンクしてくれたと感謝に耐えない。

これで20年の「モヤモヤ」が解決したので、とてもスッキリした気分を久しぶりに味わうことになった。
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by noanoa1970 | 2006-02-20 13:48 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(0)