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プロコフィエフと越後獅子

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バイロン・ジャニスでプロコフィエフの3番の協奏曲を聴いている。
この曲はスカッとするので憂鬱な時にはもってこい。
さてこの曲の3楽章には昔から日本の「越後獅子」が引用されているという解説が多い。
プロコフィエフが日本に滞在した時耳にしたのだとされる。
アルゲリッチの動画で問題の個所をピックアップしてみると以下のところ、3楽章が始まると同時に其れらしきメロディーが聴こえてくる。
https://youtu.be/6Xayz4dZ9tU?t=48s
それでは「越後獅子」はどうだろうか以下の個所を聞いてみてください。
https://youtu.be/xQ7Qo77cSYA?t=2m12s
どうでしょう引用したように聞こえたでしょうか。
民謡を引用するのが得意なプロコフィエフですから事実の可能性は大と思います。
弦楽四重奏2番mの説明にウイキによればプロコフィエフは、カバルダ民謡の主題を作品中に用いたが、それと同時に独特な和声付けの様式を維持している。とあり協奏曲でもプロコフィエフのリズムと和声がシナジーを造っている。

by noanoa1970 | 2015-04-03 21:07 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(0)