「横丁のサリー」ベートーヴェン編&ブリッジ編&ロック編

「sally in our alley」はブリテン諸島の有名な古謡である。

スコットランドやアイルランドに、古くから伝わってきたもので、ベートーヴェンの時代にはすでにあった。
委託作品として、ベートーヴェンは25のスコットランド民謡を編曲した。
その最後の曲が「横丁の、サリー」。
サリーは女生の名前でもあり「柳」のことでもある。
他にもベートーヴェンは、アイルランド民謡の編曲もこなしている。

近代イギリス音楽の作曲家の中でも、美しいメロディーを作るフランク・ブリッジは、この古謡を弦楽合奏に編曲した。

18世紀と20世紀の両者の違いの比較は面白く、下にはロックになったものも上げてみた。
両者を聴き比べてみたい。

ブリッジ編の次がベートーヴェン編。


ロックにもなっている。
ビートルズ、いやフェイセズのメロディラインのようで、イギリスのロックバンドの古謡からの影響は、こういうことからもよく窺える。

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by noanoa1970 | 2013-01-13 14:49 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(0)