浅川マキ「にぎわい」を久しぶりに

小生がオーディオシステムを、変更した時、必ず音響を試す音盤がある。
浅川マキの紀伊国屋ホールライブである。

彼女の声は、再生がかなり難しく、満足が得られるまで、相当苦労する。
よく調整ができると、口のすぼめ方や、少し笑いながら唱う様子さえわかってくるし、観客が転がす瓶の音がコーラだということもわかる。

観客の拍手、最初は50人程度に聞こえるが、後半になると、100人以上いそうな拍手に変わる。
録音の変化か、途中で観客が増えたのか。
年末だからそういうこともありえるからどちらとも言えない。

今回は1曲「にぎわい」をデジタル化した。
かまやつひろしの作品である。
彼女はCD化を嫌っていて、生きてる間はアナログ盤しかなかったから、とても貴重だったが、いまでは、mCDもたくさん出ている。
解禁になったのではなく、文句をいう人がいなくなったからだ。

これを聴いて、直ぐにヘッドアンプに戻すことになった。
質感がトランスでは全く出てなくて、会場の雰囲気が伝わってこないし、拍手の音も、リアリティーがないからだ。
声の質もライブで聴いた浅川の声とは違い、別人が歌ってるように変わってしまった。

C2aのヘッドアンプは相当の優れものと再確認することになった。



「朝日楼」と「カモメ」を、追加した。
[PR]

by noanoa1970 | 2013-01-11 15:38 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(0)