ペルルミューテールのラヴェル「鏡より」

abendさんのペルルミューテルノピアノ協奏曲に刺激を受けて、1枚だけ所有しているRAVEL:PFWORKSから、「鏡」の(1)夜に舞う蝶(Noctuelles)(2)悲しげな鳥たち(Oiseaux tristes)をピックアップした。
ニンバス盤は、CDがLPと同じような価格になった時に、バーゲンセールで購入したもの。同じシリーズが3枚出ていたらしいが、あいにくこの1枚しか無かった。

再生が難しく、音質も悪いと思って長い間聴いてなかったが、それは間違いで、本日聞いてみると、ピアノのペダルを割りと長めに踏んだ残響の心地よい音、倍音成分たっぷりの響きが素晴らしく部屋に鳴り響いた。

デジタル化したらどうなるかの意を込めて2曲だけUPしてみた。
小生はRECOUTから、プロセッサーのライン入力に入れているが、RECOUTも固定出力だから、プロセッサーのヴォリューム調性だけでOK.
今まで試行錯誤してきたが、盲点だった答えは簡単、プロセッサー側で調整するだけのことだった。

それでピークを0dbを超えないようにして録音してみた。(一般的に、強打の時は一瞬0db
をオーバーするぐらいが良いと言われているが)

小生のC2aは
RECOUTもPREOUTも固定出力だが、可変出力のアンプもあるようだ。
しかしabendさんのLUXのプリアンプでは、PREOUTが可変のようだ。これは初めて聞くことだがLUXはそういう作りになっているのだろうか。

音盤データ
アルバム:RAVEL: Perlemuter - Piano Works
演 奏 家:ヴラド・ぺルルミュテール(Vlado Perlemuter)
録  音:1973年7月26日、8月2日@Nimbus Studios, Birmingham
レーベル:Nimbus Records

ペルルミューテル70歳ぐらいの録音だ。
曲間隔が短いため1曲目の終わりに2曲めの頭が入ってしまった。


[PR]

by noanoa1970 | 2013-01-06 11:30 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(5)

Commented by HABABI at 2013-01-06 17:15 x
sawyerさん、こんにちは

私が誤解していましたら申し訳ないのですが、PREOUTが可変と言うのは、最大電圧が可変ということではなく、普通に音量調整した出力(電圧)だ出て来るという意味だと思います。その意味で、我が家のプリアンプもPREOUTは可変で、RECOUTは固定ですし、C2aも同様だと思います。HABABI
Commented by noanoa1970 at 2013-01-06 18:00
HABABIさん、こんばんは。
多分小生の誤解だと思いますが、プリアンプの背面などに出力用のボリュームがついていて、例えばパワーアンプのゲインがSPによっては不足する場合、入力ボリュームが変化しないものでも出力側で対応するという意味にとっておりました。CDPなどでもFIXとか変ボリュームgついているのもありますので、そうなのでは?と思ってました。通常のプリと同じ、アタリマエのことということですね。ありがとうございました。そうなるとabendさんの音量はまだ判明はしませんが、カートリッジの問題かもしれませんね。
Commented by Abend5522 at 2013-01-06 22:02
sawyer様、こんばんは。
A-502LimitedのOut Putが可変というのは、HABABI様がおっしゃるような意味です。「可変」という言葉の使い方が誤解を招いたようで、すみませんでした。
ぺルルミュテールの後の録音は、初めて聴きました。たいへんゆったりと弾いていて、円熟味がうかがえます。
Commented by noanoa1970 at 2013-01-07 19:10
Abendさま、こんばんは。
小生の早鳥でした。こちらこそお騒がせアイたようで申し訳ありませんでした。
ペルルミュテール結構録音うまく行ったようです。
25年ぐらい前は、とてもつまらなく思っていて、新たに聴いたのは20年ぶりほどでした。名前を思い出したのは Abendさんのおかげです。こういうことがあると実にいい刺激になりますし、新たな聞き方も芽生えてきそうです。
Commented by Abend5522 at 2013-01-07 19:23
sawyer様、こんばんは。
どうか、お気になさいませんように。
ブロックされてしまうこともあるとはいえ、実際の音を共有していただくという目的がありますので、ぺルルミュテールの演奏は、私もふと思いついて久々に聴いたような次第です。