多分、最も遅い「ボレロ」

ピレール・デルヴォーとハンブルグ国立管のボレロは、多分現在復刻されてないと思われる。
20分弱を掛けての演奏だ。
たぶんもともとのバレー音楽として演奏したとのだと思うが、いかがだろう。

トスカニーニがラヴェルの前で演奏うした時には、その解釈がラヴェルのものと、大きく違っていたので、激怒したという話があるが、このテンポなら納得しただろうか。

この時のハンブルク管はあまり調子が良いとはいえず、ところどころで、テンポがずれているように思う。
一応ステレオとされているが、どうも擬似ステのようだ。
1962年以前の録音である。

なおLPからの録音がモノーラルになってしまったのは、初期設定がそのたびに解除されるからだった。
録音レベルも様子を見ながらの変更ができないし、問題はあるが無料だからしかたがない。

ONKYOUのサイトでソフトのヴァージョンアップの有無を調べたが、機種が古いため、そのようなものは見当たらない。

1999年発売だから仕方ないといえばそうなのだが、PCのOSはどんどん変化するから対応は必要だろう。
このあたりが音響機器メーカーの限界か。


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by noanoa1970 | 2012-12-21 19:28 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(4)

Commented by HABABI at 2012-12-21 21:38 x
sawyerさん、こんばんは

コングラチュレーションズ! ちゃんとステレオ録音になっています。演奏は、随分ゆっくりしたテンポですね。
最初、オリジナルのステレオ録音かと思ったのですが、小太鼓の音が2箇所から聴こえて来るようで、擬似ステレオ? でも聴きなおしてみると、どうも楽器の位置が不安定なようで、録音時に音が回り込んだような感じもあります。シンバルの音が、右側にも拡がっているので、これはオリジナルのステレオ録音だろうと思います。HABABI
Commented by noanoa1970 at 2012-12-21 22:30
HABABIさん、こんばんは。
ようやく成功しました。
スッキリ上手くは行かないだろうことは予想してたのですが、思ったより長引きました。ハードにバンドルサれていたソフトがなんとXPに対応してなかったのとバージョンUP版がどこにもなかったことで、無料のソフトをDLし、幾つかでトライしましたが、最後に使用したものは、最初の設定がファイルを作るごとに変わってしまうのに気が付きませんでした。この演奏録音ですが、1962年以前のものとは確認できてますが50年代か60年代初期のものかわかりません。本物のステレオだとすれば、60年か61年だと思います。仏指揮者がドイツオケを振ったのも当時は珍しかったと思います。あまり抑揚のない演奏ですが、他の演奏にはない魅力があります。サウンドボードを変更され音質がアップして良かったですね。
Commented by Abend5522 at 2012-12-22 01:38
sawyer様、こんばんは。
失礼ながら、お作りになった『ボレロ』を取り込ませていただき、アップさせていただいてもいいでしょうか。
Commented by noanoa1970 at 2012-12-22 08:54
Abendさま、おはようございます。
どうぞご自由にお使いください。
今後お断りになる必要はございません。