ウイウコルミスカ:ブラームスヴァイオリンソナタ1番

未だに廃盤になっていると思われる、ワンダ・ウイウコルミスカのブラームス/ヴァイオリンソナタ1番(雨の歌)
入手困難であるから、youtubeにUPした。
1975,コニサーソサエティ録音。

ポーランドの女性ヴァイオリニストで、1952年12月ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクール出場。
シマノフスキのヴァイオリン協奏曲 第1番演奏し、準優勝を獲得。
ちなみに優勝者はイーゴリ・オイストラフ。

彼女のブラームスは、女性とは思えないほど、弦圧が高いようで、力強く太いが鋭さも持っている。
この演奏は、ブラームスの軟弱さを吹き飛ばすような快演だ。
音色に関しては、使用楽器、1734年製のグァルネリがそうさせているかもしれないが、バルボーザとの息はよく合っている。

アントニオ・バルボーザについてはThe melody at night, with youさんの情報があった。
「ヴァイオリンのワンダ・ウィウコミルスカと組んで室内楽のアルバムをコニサー・ソサエティから幾つか出していて、ブラームスのVnソナタなどは出だしのピアノの数小節を聴いただけでバルボーザの素晴らしい音楽性が判ります。この盤はウィウコミルスカの人気も手伝って、特に入手困難なようです。」


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by noanoa1970 | 2012-12-16 09:19 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(0)