セルフカバー、友川カズキそして三上寛 夢は夜ひらく

昨夜TVに「友川カズキ」が出演していた。
やはり年取ったなと思い、そして自分も年を知った。
1950年生まれというから、青森の三上寛と同じ年、友川は秋田出身だ。
友川は若い時は素直な歌い方だったが、後に三上同様「路地裏」の歌を歌うようになった。

「夜へ急ぐ人(ちあきなおみに捧ぐ)」

これは友川が作った唄。
ちあきなおみがカバーした。
後に友川がセルフカバーした。


ちあきなおみ「夜へ急ぐ人」


三上寛 夢は夜ひらく



ちあきなおみ 夢は夜ひらく

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by noanoa1970 | 2012-12-10 18:00 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(2)

Commented by Abend5522 at 2012-12-10 23:33
sawyer様、こんばんは。
両人に共通するのは、東北弁ならではの発音ですね。東京人のちあきなおみが歌うのとは雰囲気が全く違います。
歌うというよりも、呟き、慟哭するという語りだと思います。三上寛は、ヤクザ映画での怪演が印象的でした。
Commented by noanoa1970 at 2012-12-11 09:14
Abendさま、おはようございます。
「フォークソング」と、一派一絡げに言われますが、彼らはとてもその中に入らないものでしょうね。海外の影響をほとんど受けないような田舎で育ち、周囲から聞こえるのは「演歌」。
そういう育ちの人間が、寺山 修司、中原中也を読み、天井桟敷を知り、辺境の美学である怨歌に目覚めていったことが分かります。東京に出て初めて自分の内面に近いシンガーたちに遭遇し、自ら表現するに至ったと思われます。岡林、エンケン、などがそうだったのではないでしょうか。秋田出身のシンガーは、山平和彦もいます。URCという自主レコードは彼らにとって都合が良かったこともあり、放送禁止の歌も録音されています。