2012年音楽家生没記念を調べてみた

20132012年に関係する音楽家の出没を調べた。
我が敬愛の「フランツ・コンヴィチュニー」の没後50年に当たるのが切っ掛け。
他にどなたがどのような記念にあたるのか、興味をそそられたからだ。
主なものはネットで簡単に調べられたが、20132012年に関係するのは、没後なのか生誕なのか、いちいち計算しなくてはならなかったから、ウイキのプロフィール検索で補うことにした。

中にはぴったしでなく1年前後しているものもあるが、そこは我慢していただきたい。
残念だったのは、「生誕没後2013指揮者音楽家」で検索したところ、肝心のコンヴィチュニーノ姿形も見えなかったこと。
そんな状態だから、来年彼の記念アルバムなぞは望み薄なのだろう。
ドビュッシー、ディリアスは何か出そうだ。
ケージは微妙だがしかし、生誕100年没後30年という年だから何かあるかも。
ジェミニアーニ、イベール、アイアランド、コールリッジテイラーも大々的とは行かないだろう。

マルケヴィッチ、ブロハスカ、山田一雄、ラインスドルフ、ショルティ、ヴェーグ、ライトナーには期待がかかるがどうであろうか。
チェリビダッケ、ヴァントは今年からBOXが登場しているが来年も続くだろう。

それにしても「コンヴィチュニー」が記載されないとは・・・・
少数の愛好家しか居ないことを物語るようだ。
できれば、今まで音盤化されなかった音源や、例えばGOLとのブラ1など過去に一度しか復刻されなかったものをリマスターで、「指輪」全曲、日本公演音源の音盤化を強く望むところだ。
フルベンがあれほど・・・隅から隅まで音源を探し復刻しているのだからやってできないことはないと思うのだが、やはり愛好家の数に圧倒的違いがあるのだろう。

生誕500年 de MORALES (1512-1553)
生誕450年 BULL (1562-1628)
生誕450年 SWEELINCK (1562-1621)
生誕400年 MACE (1612-1706)
生誕200年 FLOTOW (1812-1883)
生誕150年 DEBUSSY (1862-1918)
生誕150年 DELIUS (1862-1934)
生誕100年 CAGE (1912-1992)
生誕100年 FRANCAIX (1912-1997)
生誕100年 Igor Markevitch(1912-1983)
生誕100年 Morton Gould(1913-1996)
生誕100年 Felix Prohaska(1912–1991)
生誕100年 山田一雄1912-1991)
生誕100年 Erich Leinsdorf(191- 1993年
生誕100年 Sergiu Celibidache(1912- 1996)
生誕100年 山田一雄(1912- 1991)
生誕100年 Ferdinand Leitner(1912- 1996)
生誕100年 Sándor Végh(1912- 1997)
生誕100年 Sir Georg Solti(1912- 1997)
生誕100年 Günter Wand(1912- 2002)
生誕100年 Kurt Sanderling(1912- 2011)
生誕100年 Kathleen Ferrier(1912- 1953)

没後400年 HASSLER (1564-1612)
没後350年 LAWES (1596-1662)
没後250年 GEMINIANI (1687-1762)
没後200年 DUSEK (1760-1812)
没後150年 HALEVY (1799-1862)
没後100年 COLERIDGE-TAYLOR (1875-1912)
没後100年 MASSENET (1842-1912)
没後50年 Franz Konwitschny(1901-1962)
没後50年 IRELAND (1879-1962)
没後50年 IBERT (1890-1962)
没後30年John Cage(1912 - 1992)

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by noanoa1970 | 2011-12-18 15:30 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(17)

Commented by Abend at 2011-12-18 22:04 x
sawyer様、こんばんは。
ザンデルリンクは98歳の長寿を保ったので、没年の翌年が生誕百年になるのですね。コンヴィチュニー、ザンデルリンク以外では、マルケヴィッチ、プロハスカ、ラインスドルフ、山田一雄が関心の強い指揮者です。
作曲家でリマスターを出して欲しいのは、フロトーの歌劇『マルタ』のヘーガー盤、マスネの歌劇『ナヴァール人』のアルメイダ盤、そしてモートン・グールドの『so in love』(日曜洋画劇場エンディング版)です。

Commented by noanoa1970 at 2011-12-19 09:04
Abend さまおはようございます。
1912年生まれの人が多いのには少し驚きました。
ジーンケリー、ギルエヴァンス、ウディガスリー、ライトニンホプキンス、ペリーコモ、新藤兼人、木下恵介、ドンシーゲル、武智鉄二、新田次郎、武田泰淳、吉田健一、福田恆存、檀一雄、源氏鶏太、清水崑、マルセルカミユ、都留重人、双葉山、戸川幸夫、金日成など知っている人がカナリ多いようです。
小生の一番の関心はコンヴィチュニー以外に、マルケヴィッチです。最初に購入した「シェエラザード」がロンドン交響楽団との演奏でしたが、誰かに持っていかれたままになっています。多分復刻もされてないと思いますが、印象は強く残っています。ラインスドルのモーツァルト交響曲全集がリマスターサれ安価であれば欲しいところです。ブル3を聴いて素晴らしいと思った、ザンデルリンク/LGOは他にもコレクションしたいですね。山田一雄は多分何かあるのではと思います。
人類学の教師が山田忠男さんで一雄の弟でした。仏のヤマチュウと言われ単位を落とす人は居なかったといいます。京大オケの指揮者でもあったようです。
Commented by Abnd at 2011-12-19 18:28 x
sawyer様、こんばんは。
1912年は、明治45年にして大正元年ですね。金正日が、父親の生誕百年を目前に亡くなりました。
マルケヴィッチは、フィルハーモニアOとの『春の祭典』が初めて聴いたレコードでした。息子のオレグ・カエターニが指揮したワーグナーの管弦楽曲集を持っていますが、けっこう優れた指揮者です。
ラインスドルフは、1978年にニューヨークPOの京都公演で聴きました。バーンスタインの代役として急遽
指揮者に決まったのですが、素晴らしい演奏でした。
山田一雄の指揮は、まとめて聴きたいですね。京響との第九を持っていますが、演奏レベルが高いとはいえない当時の京響から、かなりのパワーを引き出したのは流石ヤマカズです。彼が振った京響とのコンサートでは、1978年の定演でのストラヴィンスキー・プログラム(Vn協と『火の鳥』。ソロは前橋汀子でした)が素晴らしく、一方、1977年の定演でやった『マタイ受難曲』の日本語上演(一部演技付)は、今も記憶に残るトンデモ演奏でした。
Commented at 2011-12-19 23:29
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by noanoa1970 at 2011-12-20 02:43
Abndさまこんばんは 金正日の訃報には少し驚きましたが、近いうちにはと思っていましたから衝撃的ではなかったです。誰も言いませんが「暗殺」という文字がつい浮かんでしまいました。 公安警察の他に我が国も、諜報部を設置するべきだと思います。 小生は指揮者の技量をベト9で図るようになったことがありました。ラインスドルフは小生の中では合格、マルケヴィッチも然りでした。京響は京都会館に脚を運んだ方でしたが、思い出はケンプが4番5番の協奏曲を外山雄三の指揮で演奏したものです。指がかなりもつれる演奏でしたが感動的な演奏だったことを憶えています。 今思い出しましたが1970年辺りに荒神口に新しくホールが出来、演奏会に行った記億がありますが、京都コンサートホールに生まれ変わったのでしょうか。鴨沂会館がそれに当たるのでしょうか。ご存知でしたらお教え下さい。
Commented by Abend at 2011-12-20 20:28 x
sawyer様、こんばんは。
府立文化芸術会館(府文芸)ですね。1970年に建設された、400席ほどのホールです。健在で、様々な催しに使われています。音響の良い小ホールです。何度か行きましたが、大阪テレマンアンサンブルの『メサイア』とパリ・バロック・アンサンブルを聴いたのが印象に残っています。1971年、72年でした。
京都会館第一ホールが、オペラも上演できるホールに改築されるようですが、まだはっきりしていません。
私が京響の定演に行っていたのは、常任が渡邉暁雄、山田一雄の時代です。渡邉暁雄時代にシベリウスの2番のレコードが発売されましたが、廃盤になったままですね。
Commented by noanoa1970 at 2011-12-20 23:39
Abendsaさまこんばんは
ご教示ありがとうございます。
このごろいろいろなことを忘れていくようです。
府立文化芸術会館・・・そうです思い出しました。
400席ぐらいのホールは調度良い大きさだと思います。
小生の頃は出来てすぐのバリバリでした。今も健在とはうれいいことです。しかし京都はホールが多いので羨ましい限りです。荒神口近辺、むかしは例の檸檬の八百屋と「しあんくれーる」しかなかったでしたが、外観が奇抜なホールが出来てカナリ驚きました。バロック音楽を聞いたことがありますが、演奏家は失念してしまいました。
メサイアといえば同響/グリー&CCDを聞きに行きましたが、途中で眠ってしまい、起こされて途中退席したことがありました。多分鼾をかいたのだと思います。
Commented by Abend at 2011-12-21 00:05 x
sawyer様
梶井基次郎の『檸檬』に登場する寺町二条のフルーツパーラー「八百卯」は、2年前に閉店しました。130年間続いた老舗でした。小説で檸檬を置いた丸善も既にありません。
「しあんくれーる」は、学生時代に一度だけ友人に連れて行って貰いました。
府文芸でお聴きになったバロック音楽が、チェンバロのヴェイロン=ラクロア等のパリ・バロック・アンサンブルでしたら、中学生だった私も同じ場にいたことになりますね。
Commented by Abend at 2011-12-21 00:22 x
続きをご容赦下さい。
同響は、1977年12月7日に京都会館第一ホールで聴いております。プログラムはワーグナー/『リエンチ』序曲、ブルッフ/Vn協、べト5で、Vnソロが斎藤ヨシ子、指揮が学生の杉本徹雄と同大出身の宮本政雄でした。当時、私がコンサートへ行く度に記していた演奏会批評録には、次のようなことを書いていました。
「立命がアット・ホーム的でフワッとした印象を与えたのに対し、同志社はどこか大変音大的であると感じた。金管、特にホルンなどは立命よりも好まいと思うが、トゥッティでは『吠える』傾向が強く、音大のオケとよく似ている。」
「杉本の指揮は堅実、宮本のそれは強弱変化をユニークにつけたもので(ベートーヴェン)、仲々楽しめた。又、オケのソロでは、「リエンチ」の冒頭のトランペットの第1音が崩れた事、オーボエの弱さ等々が目立った。」
などと、若気の至りで小生意気な批評モドキのことを書いていました。
Commented by noanoa1970 at 2011-12-21 11:47
Abendさま
過去に経験した演奏会のことを豆に記述しておられること、すばらしいですね。小生はそういうのがほとほとダメな方ですから、プログラムもチケットの片割れも、全て打てさって来ました。記億に残る」物だと思っていましたが、とんでもない誤解で、ホトンド忘れていて、参加したという記億があるのみのことが多いです。学生オケでこのぐらいの印象をおかきになっておられるので、プロオケでもそれ以上の印象や評価をお書人っておられると思います。降りに触れ紹介いただけるとありがたく思います。
Commented by noanoa1970 at 2011-12-21 11:53
つづきます
フルーツパーラー「八百卯」、友人の下宿がすぐ近くだったので、行ったことがありますが、割りと高級な値段がついていまして、流石小説に出てくることはあるなどとおもっていました。しあんくれーるも今では無くなってしまい寂しい気が致します。マッチを捨ててしまったのが今では悔やまれます。1980年代始めまで、地方に行くたびに趣のある喫茶店や音楽喫茶に入ってはマッチをもらいカナリ溜め込んでいましたが、危険を感じた時があって、全部捨ててしまったのですが、中身だけ捨てればよかったと悔やまれます。
Commented by Abend at 2011-12-22 00:23 x
sawyer様、ありがとうございます。
私がコンサートの記録をつけていたのは、1975年~78年の3年間だけですが、サイン帳、プログラムとともに残してあります。
マッチ箱は、私も幾つかとってあります。以前にも書かせていただいた金沢の「珈琲人」や、寺町のバー「サンボア」のマッチ箱が好きです。サンボアは、現在のマスターになってからは行ったことがありませんが、先代のコワイマスターの時にはよく行きました。呑むのはウィスキー・ソーダとギネスビール、アテはオイル・サーディンが私の定番でした。
梶井基次郎は31歳で亡くなりましたが、岩井寛『作家臨終図会』(徳間文庫)には、苦しむ基次郎に母が次のように言ったと書かれています。
「もう酸素も薬もむだや。あんたもまんざら平凡な人間やないんやろ。人間は往生際が肝心や、大抵の事は分かってるやろ、見苦しいまねはせんときやす」
そして、この母の看護日記の最後には、「安らかに逝く」とのみ記されていたということです。大母というべき女性ですね。ヴォータンを叱りつけたエルダを思い起こさせます。
Commented by noanoa1970 at 2011-12-22 01:19
Abendさまこんばんは
とりいそぎ一言だけですが・・・・
ハイボールでなく、ウイスキーソーダといい、ギネスが好きなこと、実に小生と同じです。まさかウイスキーはスコッチでなくアイリッシュウイスキーなんてことはないですよね。

梶井基次郎の今わの時の母親の話、とても興味深かったです。
Commented by Abend at 2011-12-22 21:21 x
sawyer様、こんばんは。
スコッチのホワイトホースか、サントリーの「響」が多かったと記憶しています。アイリッシュについては知識がありませんので、お勧めがありましたらご教示下さい。私は家では殆ど呑みませんが、宴会の時には2時、3時まで当たり前人間です。
Commented by noanoa1970 at 2011-12-23 01:20
Abendさまこんばんは
ウイスキーソーダの時はとくにウイスキーを選定しませんが、ソーダにはこだわりたいです。いつもというわけではないですが、「ペリエ」はウイスキーの味を上等にします。アイリッスは「ジェイムソン」の12年ものがポピュラーで、多分普通のバーでも置いてあるのではないかと思います。
ギネス缶
は近年中にタマコロが入っています、これは泡立ちと細かさとまろやかさを出すためといいます。しかし小生は壜のギネスを探してなるべくそれを飲むようにしています。あの小瓶がなんとも言えない郷愁を呼びますし、味も心なしか、瓶入りのほうが美味しい気がします。「イノダ」には壜入りが置いてあったと思います。早朝のギネスとハムサンドは応えられませんね。
Commented by Abend at 2011-12-23 22:40 x
sawyer様、こんばんは。
ご教示いただいたジェイムソン12年もの、探してみます。ギネスは、私も小瓶が好きです。ビールはあまり呑まないのですが、ギネスだけは特別です。
Commented by noanoa1970 at 2011-12-24 08:12
Abendさま
ジェイムソン12年多分3000円以下で入手可能と思います。