欲張りは災いの元
「6」の暴走はPCが不具合を起こしたのではなく、不精して生きたまま2重に置いた1つが下に落ち、なにかに接触しっぱなだったことによる、物理的原因であった。
次に頻繁に起こるようになった「A」キーの不具合、例えば、おばかさんOBAKASANNと入力すると、とAが抜けたOBKSNNになるから、とんでもないものに変換されてしまい、「OBKSん」となってしまう現象が頻繁におきるようになった。
かたまちでまちあわせ=KATAMATIDEMATIAWASEはKTMTIDEMTIWSEで変換するから、「KTM地でM地Wせ」となってしまい、入力より、訂正に時間とロードを取られてしまうことになった。
しかもたまに「A」キーが正しく反応するところとしない所があった上での変換だから、・・・この例のようにTAのAだけが反応しないと、「みtことのないような看板」となって、tが残ってあとは一部しか漢字変換されないため、Aが反応したか確認しながら再度入力し直しとなる。
ロードは3倍、時間も3倍以上かかってしまうからとてもやりきれなかった。
それで「A」キーの不具合だと思い、キーボードを交換したが、しばらくすると、交換後のキーボードでもおなじ現象が出るようになった。
「A」の悪魔に取りつかれてしまったようで、気味が悪いし、作業ははかどらないしで、先日のように3.5時間かけて入力した文字が一瞬のうちに全部消えてしまったときは、泣きたいぐらいであった。
これではブログもメールも思うように入力できないから、困ってWEBのPC相談室に連絡することにした。
直ぐに反応があって、最初に提出した情報以外に、ウイルスソフト名、ヴァージョン、更新の有無、などを教えろという。
ウイルスに感染した可能性があるのを確認するためだろうかと思いつつ、使っているものを教えることにした。
小生は長年使ってきたウイルスバスターの対応が悪かったので、ウイルスセキュリティZEROに切り換えた。しかしアドウエアー、スパイウエアーに弱いと聞いて、MSセキュリティーエッセンシャルズを追加して3年目になる。
無料ではあるが、MSのソフトはこれまでに、スパイウエアらしきものを捕まえて駆除してくれたが、ウイルスセキュリティはその例ががないようなので、小生はもっぱら迷惑メール対策として使用してきた。
同じような働きをするソフトを複数入れると競合しあうため、不具合が発生することがあるとは聞いていたが、試してみて不具合が出なければいいとばかり、2つのウイルスソフトをいれて使ってきたのだった。
思い当たることといえばは、ここ半年ほど、MSの」ソフトが何もキャッチしない様子であることだが、必要がなければ反応しないから、それでいいと思っていたことぐらい、今思えばWEBでの文字入力が時々反応がにぶくなったことぐらいだった。
二種類使っていますと連絡すると、それは絶対やめて1種類にするように、どちらかと言えば個人的見解であるが、MSソフトを採用したほうが良いだろう旨のアドバイスをくれた。
類推するに、2つのウイルス対策ソフト、表面上は問題なく見えるが、PC内でバトルを繰り広げ、お互いの良いところを消しあっているような感じがみえてきた。
交換前のキーボードは明らかに「A」キーの」接触不良だと思うが、交換後のキーボードは、そうでなく、複数入れたウイルスソフトが原因で、押したキーの信号の反応が遅くなって、「A」キーは他の文字と複合されるケースが特に多いので目立つのだろうと考えることにして、今片方のウイルスソフトをアンインスオールし、しばらく様子を見ている最中である。
どちらかがこけても、他方が助けるから安心だと思っていたが、お互いが譲りあって結果誰も何もしないというのと同じような、野球の野手のお見合い状態が起きていたのだろうか。
WEB上で入力の際、特に起こるIMEの返還順序。
変換候補が入力変換のたびに治具者に変換され、1番目にある候補がなぜか優先されないという不具合が続いているが、相変わらずこの現象が続いている。
IMEのバージョンを変えたり、GOOGLE日本語sysを導入したり、いろいろやってみたが、最初はいいのだけれど、そのうちこの現象にもどってしまう。
ひょっとすると、これもウイルスソフトによる悪影響なのかも知れないが、しばらく使って様子をみてみよう。
まだ結論には至らないが、これだけは、ハッキリ言え、教訓となりそうだ。
「素人の安易な考えはろくなことを招かない。しかも欲張りはなおさらのこと。」
by noanoa1970 | 2011-10-24 12:37 | 日常のこと | Comments(8)
変換後の文字列を見るのが怖いこと。
これは大変厄介なことで、入力変換作業が、ものすごく疲れます。今までも誤変換があったりタイプミスをそのまま放置し、投稿したりしましたが、今回は程度が全く違い、ほとんどすべてが誤変換されるので、最初からインプットしなおしですが、それもうまく行かずにまたやり直しとなることが多いですから、不必要な神経を使い物理的精神的にも非常に疲れます。
ウイルスソフトを1つアンインストして、様子見していますが、また「A」のお化けがでてきたようです。
PCの交換しどきなのか。
不具合の原因第一候補は、キー接点の接触不良だと思いますが、Aのキーをゆっくり押して行って、文字が表示されますでしょうか。表示されない場合には、そのまま強く押してみて、表示されるでしょうか。他のキーの具合と違うようであれば、キーの問題だろうと思います。以上、すでに試しておられるかとは思いますが、キーの不具合は時々経験しますので、起こりやすいことの様に思うため。
アドバイスありがとうございます。
今試して見ましたが、Aキー、単独で押した場合には問題なく打てますし、タッチも他のキーと変わりません。
あキーが他のキーと複合して打たれると、現象がでるように思います。もしかすると、小生の左人指し指の指圧がちがうのかもしれません。
Aのキーだけ意識して強く叩くのは意外と難しいというか、面倒なので、全てのキーを以前より強めに叩いてみるとか、あるいは、もし小指をあまり使っておられないのでしたら、Aのキーは小指で押すようにしてみて、しばらく様子を見てはいかがでしょうか。小指は、あまりデリケートには動かないため、逆に”押し切る”動作には向いているように思います。
度々のアドバイスありがとうございます。
現在は不慣れのためうまくいきませんが、そのうち慣れて来るだろうと思います。
ゴルフスイングでグリップ;指の位置などを少し矯正された感覚を思い出しました。