モーツァルトとシューベルト

モーツァルトの有名ピアノソナタK331。

1楽章の主題の主要音が、シューベルトの子守唄の音型と同じなのは偶然だろうか。

時々見るクラシック音楽を扱った推理番組で、K331の1楽章の主題の主要5音が、次からの変奏曲において、重要な位置を占め、そしてそれは、ミソレファドだったような解説があった記憶がある。

その時小生は、その音型から、解説とは関係のないあることを連想したのだった。

それがシューベルトの子守唄との類似であった。


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(注:音名は読み替えて表現しています)ミファミソ レミレファ ドドレレ ミソファミレの音で構成される、モーツァルトの主題から1音目ミ、4音目ソ、5音目レ、8音目ファの音符を拾うと、シューベルトの子守唄「ねーむれ、ねーむれ」と同じ音型となることを発見した。

ひょっとすると、モーツァルトが引用した音型は、民謡など伝統的な古謡であったかもしれない。
シューベルトは、やはり古謡から引用し、そのことが両者の類似を生んだのだろうか。

子守唄は古謡からの引用が多いのは事実だから、そんな推測も働く。

グレングールドの解説付きK331


グンドラ・ヤノヴィッツのシューベルトの子守唄


ちなみにモーツァルトの子守唄も、シューベルトのそれとよく似ているように思うのだが・・・


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by noanoa1970 | 2011-02-01 13:11 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(0)