その前に

会場の同志社大学明徳館に行く前に、時間があったので、あぶり餅で有名な今宮神社にお参りすることにした。
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丁度お昼前で、食事を「のらくろ」と決めていたから、香ばしい匂いをかぐだけで、あぶり餅は食べないことにした。

昼食後、今年は寅年というわけではなく、実は小生、「とらや」の本店は東京で、京都にあるということを、つい最近まで知らずにいて、あるとき、同じように思っていたらしき先輩から教えられたのだった。

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そこで、風貌だけは見た記憶がある店を探して、御所の西の付近に行くが、あの古めかしい建物は存在しなかった。
なんと・・・新しく建て替わっていて、昔の古民家風のたたずまいは、影も形もなくなっていて、ガラスケースのショウウインドウを持つ、とても和菓子屋とは思えない店構えに変貌していた。

ビックリしながら車を停めて、小生の祖母が「とらや」ファンだったということで、家内がお供えにというので、最中を購入することにした。

じょうよう饅頭とも思ったが、なんと普通の店の3倍もの価格で、あきらめたのだった。

「とらや」は高い。

春を迎える喜びを表現する最中は、紅白で赤は桜(花弁からは桜に見えたが紅梅かも)を白は白梅をかたどっている。
白梅にはこし餡、桜(紅梅?)には白餡が入っている。

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まだお供え中だが、もうすぐお茶の友に出ることだろう。

制作者本人から、頂いたと息子が持ってきてくれた、自家製の川根茶の極上品を淹れて味わうことにしよう。

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by noanoa1970 | 2010-01-16 15:01 | 京都 | Comments(0)