ベートーヴェン交響曲4番・・その後

ベートーヴェン交響曲4番のことが気になって仕方がないので、参考記事はないものかと、ネットで探してついに発見した。

それでつい嬉しくなってリンクを張ることにした。
「なかさんの音楽講座4番を選ぶ」http://daigongen.hp.infoseek.co.jp/bee_sel4.htm

上のサイト主は、小生など及びもつかない専門家のようで、詳細にそのことを語っていて、その理由の違いはあれ、同じ好みを持っているようだ。

楽譜を付けて小生にその理由まで書いていることと、小生が今後調べようと思っている、比較的新しい演奏での違いにも言及されている。

楽譜の読める方には、こちらのほうが参考になるし、先の小生のブログでの、カラヤンの動画と合わせて見聞きしていただくと、より分かりやすいと思う。

筆者によれば、このことは古今東西あまり話題となってこなかったことらしいし、そもそもワインガルトナーの解釈によるものだということだ。

筆者のデータによれば、ピリオド系の指揮者が、非ワインガルトナー解釈のようだが、これは使用楽譜・・・ベーレンライター版と関係があるのかもしれない。

非ワインガルトナー解釈を「センチメンタルな表現」というらしいが、第1主題が比較的陰鬱だから、それと対比する意味でも第2主題は明るく洒落っ気があったほうがよいと小生は改めて思った。

「前打音」という、ごく些細な問題なのだが、思いのほか重要で、1楽章そのものに、大きく影響を与えることも再確認できた。

とにかく、小生と同じような視点をされている方が他におられたということは、賛同者がいるということからも、何か嬉しい気分である。

もっとも、こんなことを気にするような人には、初めてお目に書かれたのだから、喜びもひとしおである。
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by noanoa1970 | 2010-01-12 10:42 | 徒然の音楽エッセイ | Comments(0)