右手指のしびれ・・・その後
主治医の診立てでは、「手根管症候群」ではないかということで、整形外科にかかることになった。
診断結果は、「手根管症候群」ではないらしい。
ひじや腕の角度を測ったり、手の甲を併せて曲げたり・・・多分これが診断の根拠」となるのだろう・・・そして右肩付近のレントゲンも撮ったのだが、手根管症候群ではないとの診断。
「しびれ」はなかなか診断が難しいのだ・・・そんなことを、その若い整形外科医は言う。
しかしネットで事前に調べると、症状からは手根管症候群だと思えるところが多い。
その時は症状が無かったのか、気がつかなかったのか、診断の根拠の1つ、「親指のしびれが無い」と言うことだったが、今はどうも親指までしびれているようだ。
それに、薬指の、向かって右半分がしびれ、左半分は正常という、手根管症候群特有の症状がある。
主治医に報告すると、絶対手根管症候群だとおもうのだが・・・・と。
しかし整形外科医がそうでないというのなら仕方がないと、患者にとってはどうしてよいかわからないような話だった。
病名がハッキリせず、治療法が確定しないことは最悪だ。
整形外科からは痛み止めの薬が2週間分出たが、しびれに痛みどめというのもよくわからない。
2週間様子を観て改善しなければ、親指のことを訴えて見るしかないが、「しびれ」とは実に木本の悪い厄介なことだ。
もし手根管症候群であれば、治療法があるから、そしていやだが最後の手段は手術で完治するらしいから、病名がハッキリすることが肝要だ。
ただジンジンするような強いしびれは、少なくなってきたようだ。
しかしキーボードやマウスを長く使うと、しびれが強くなるのは、相変わらずである。
by noanoa1970 | 2009-10-22 09:17 | トピックス | Comments(2)
手のしびれや痛みパソコン作業では大変困りますね。
小生の症状ですが、その後少し軽くなったりまた元に戻ったりの小康状態が続いています。しかし一時よりはかなり症状が軽くなったようで、2年半たちましたが完全には治ってないようです。整形外科ではその病状ではないとのことで、治療もしていませんで一時は相当くるしみました。しかし一度整形外科で診断してもらうほうが良いのではと思います。ひどい場合は手術で治るそうです。筋肉低下が原因ではない可能性もありますから、ひょっとするとかえって逆効果なんていうこともあるかもしれませんからとにかく診断を頂くのが良いでしょう。リハビリについても相談されるのをお勧めいたします。